住宅の探し方
憧れのマイホームを手に入れるということは、人生にとって大きなイベントのひとつかも知れません。
そこで、これからマイホームをお考えの方に、住宅選びのコツやポイントを新築住宅と中古住宅それぞれについてお話ししてみたいと思います。
新築住宅には、お客様の要望に応じながら建てる「注文住宅」と既にプランが決まって完成している「建売住宅」があります。
注文住宅の場合、間取りやキッチン・お風呂など予算に応じて自由にプランを作る事が出来、実際の工事も自分の目で見て確かめることが出来ます。
建売住宅の場合は、既に完成している建物を見て決めることが出来るので実際の広さや設備などを確認することが出来ますが、目に見えない部分についての不安があります。
どちらを選ぶにしても1社だけに拘わってしまうのはとても危険かもしれません。
やはり最低でも2~3社以上は、見積を取って比較してみたり、似たような建物を見て歩くのも大切なことです。
比較してみて極端に見積が安かったり、見積の詳細が明確でない場合は疑ってみることも必要です。
あいまいな感じで契約したり、建物が完成してしまってからでは手遅れになる場合もありますので慎重に選びましょう。
中古住宅をお考えの方の特長としては、予算的な理由もありますが、立地条件もひとつの理由ともいえます。
現在住み慣れた場所から遠くに行きたくないとか、子供の学校のことなどにも影響していといえるでしょう。
中古住宅を選ぶ際に、知っておかなければならない点がいくつかあります。
築年数と過去のリフォームの有無で、築年数に応じて修繕しなければならない目安があります。
例えば、屋根でしたら10年、外壁でしたら7~8年に一度は点検または修繕が必要となってきます。
その場合、購入時に安く買ったとしても1~2年程度ですぐに修繕費用がかかってくるケースもあるので注意しましょう。
また、リフォーム済といった物件にも注意しなければいけません。
表向きだけ綺麗にして肝心な中身を修繕しないでリフォームされている場合があります。
せっかく浴室が綺麗になっていても、実は土台が腐れていたというケースがあり、リフォームされた箇所も壊してやり直さなければいけないこともあり、無駄な費用がかかってしまいます。
このように中古住宅を選ぶ際には、購入価格と今後必要だと思われる修繕費用を見込んで買われると良いと思います。
お友達や親戚などでマイホームを建てられた方や中古を購入された方のアドバイスを聞いたり、最近ではインターネットなどで体験談など書いている方もいますので調べてみるのも参考になると思います。
新築住宅と中古住宅の両方に共通していえることは、依頼する建設会社や不動産会社の経営がちゃんとしている所かを調べるのも大切なひとつですが、やはり責任をもって親身に対応してくれる担当者とめぐり会う事が一番重要なことかも知れません。